トレンチコート
トレンチコートは、第一次世界大戦で生まれました。
寒い地域での戦争、特に持久戦に備えたコートなので、寒い冬にはぴったりのコートです。
もともとは、雨の日にも耐えられるように、生地も防水でした。
襟を立てて着ることが基本で、またカッコいいのですが、首元は全身の血液の集まるところ、襟を立て首を冷やさないようにするのが、目的だったのです。
太いベルトは、兵糧や水筒などを吊るすことができるようになっています。
しかし、ファッションとしてのトレンチコートは、メンズでもレディースでも、さっそうと街中を歩く、仕事のできるイメージのコートで、いわばビジネスコートのような感じになっています。
男性はスーツの上に着ることが一般的です。
女性でもオフィスにトレンチコートを羽織って行くとさっそうとした印象を与えることができます。